コマンド不要で無線通信!
TS02EJ-EZmdmBD 無手順モデム
コマンド制御不要で無線でのデータ通信が可能!
RS-232CまたはRS-485のシリアルデータを入力すると、自動でペアリングした相手の無線機に送信します。
TS02EJ-EZmdmBDの特徴
- 特定小電力429MHzの無線モジュール「TS02EJ mdm4LDM」または「TS02EJ mdm5」を搭載して、無線データ通信を気軽に実現できるアプリケーションボードです!
- RS-232C、RS-485のインターフェイスを持つ機器との接続が簡単。コマンド等不要で、機器からのデータを自動送信します。
- マルチチャンネルアクセス(3チャンネル)
- 「TS02EJ mdm4LDM」の場合
→見通し1〜2kmの長距離タイプ
→送信データは最大100バイト
→伝送レートは200bps+1.5秒 - 「TS02EJ mdm5」の場合
→送信データは一度バッファに保存して送信。バッファサイズは最大2048バイト
→1対1の双方向通信
→自動再送信機能つきで、データの取りこぼし無し
→伝送レートは400bps+1秒(2048バイトの場合、42秒)
TS02EJ-EZmdmBDの主な仕様
- 対応モジュール:TS02EJ-x-mdm4LDMまたはTS02EJ-x-mdm5
- 電源:DC3.1〜DC10V(DCジャック φ2.1mm)
- 外部インターフェイス:
RS-232C 基板側メスコネクタ
RS-485 端子台接続 ターミネータ内蔵(ジャンパ線式) - 通信条件:
通信速度 19,200、9,600、4,800、2,400bpsから選択
データ長8ビット、ストップビット1ビット、パリティなし、
フロー制御なし - 外形寸法:46×78mm(突起部を除く)
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